こんにちは!
子供向けプログラミング教室kobakoスタッフです。
kobakoの業務は、授業をするだけでなく、プログラミング教材の開発に力を入れています。
特にクミタテ式はkobakoが自信を持ってお勧めしているプログラミング教材です。
今日は番外編として、なぜ教材を作り続けているかをお話しします。
ところで・・・
この記事を書いている人はだれ?

子供向けプログラミング教室です!
JavaScriptを使ったゲームプログラミング、ゲーム企画が得意な教室です。
プログラミング教室で実際に使用している、学習成果のある教材をYouTube無料配信しています。

講師がクリエイターじゃなければ嘘だから
一番の理由はこれです。
講師が現役クリエイターであるべきだからです。
クリエイターではない人間が、クリエイターを育てるなんて言ってしまっては嘘になってしまいます。
さらに、ただ教材を作っているというよりは、僕自身のレベルアップのために作っていたりします。
面白いを追求する
ただ闇雲に教材を作っているわけではありません。
僕のゲーム作りのエッセンスをきちんと交えて教材にしています。
実はこの題材となるゲームを考えるのは結構難儀でして、1週間に1個のペースで新しいゲームを考えるのは、結構ハードルが高いです。
僕が実際にアプリとしてリリースしてもOKだろうというクオリティのゲームに仕上げてから教材に落とし込んでいます。
いわゆる壁打ちというやつで、ゲーム作りの企画アイディアを連打する練習に僕自身役立っています。
シンプルにする
面白い題材ゲームができても、教材に落とし込めないほど複雑になってしまってはいけません。
その複雑さを回避しようとすると、ゲーム的にも実にちょうどよくシンプルになってくれます。
ゲームの基礎というのはシンプルであればあるほど良いと思っています。
これもまた壁打ちとなって僕自身のレベルアップにつながっています。
伝えるを許可する
作った教材をいかにわかりやすく作るか。
これもまた僕自身の伝える技術のレベルアップにつながっています。
大人になればなるほどわかることですが、自分が考えていることは他人には伝わらないという大前提があります。
この溝をいかに埋めていくか、伝える技術の腕の見せ所なわけです。
発明する
そして最後に発明です。
従来通りの教え方ではなく、全く新しい教え方、教材を開発すべきだと考えています。
なぜなら、従来通りであれば、僕が教材を作る必要性がないからです。
すでに優秀な教材が世の中に出回っています。
それを焼き増ししても僕が作る意義はありません。
なぜ自分で教材を作るのか?
それもまた、この発明がなければ、「クリエイターが嘘になるから」ともいえます。
情けは人の為ならず
僕自身、教材をたくさん作っているので、周りからは「生徒のために頑張ってるね」と言われることがあります。
正直に言いますが、生徒のためではなく、僕のためです。
もちろん僕のためだけではなく、生徒にとっても意味があると思いますが、第一に僕のためなんです。
利己的であるが、利他的でもある状態。その一石二鳥が僕のすごい好みなんですね。
情けは人の為ならずということわざがありますが、この言葉の意味は、「全ては自分のため」という意味です。
僕は自分の教材が生徒に受け入れられなかった場合、全て自分のいたらなさが原因だと捉えています。
誰かのためにやってしまうと、人から感謝されなかったときに憤りを感じてしまいます。逆説的に、とても利己的な結果になってしまいます。
プログラミング教室kobakoは、これからもkobakoのために、それから生徒のために努力をしていきます。
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