YouTubeチャンネル登録者300人になってわかったこと

こんにちは!

子供向けプログラミング教室kobakoスタッフです。

現在多忙により新規の生徒さまの受け入れを停止はしているものの、YouTubeによる無料教材の配布は継続しています。

そんなYouTubeもチャンネル登録者が300人を超えました。

将来はYouTuber!なんていうお子様も多いと思いますので、僕なりにYouTubeの攻略法のようなものを記していきたいと思います。

ところで・・・

この記事を書いている人はだれ?

子供向けプログラミング教室です!

JavaScriptを使ったゲームプログラミング、ゲーム企画が得意な教室です。

プログラミング教室で実際に使用している、学習成果のある教材をYouTube無料配信しています。

100人でも大変

実はチャンネル登録100人に到達するまでに1年ほどかかっています。

そこから半年ほどで300人といった感じです。

たかが100人と思われるかもしれませんが、この100人は想像を絶するくらい大変です。

(一説では、全世界のYouTuberの50%はチャンネル登録100人未満らしいです。)

もちろん世の中には1本目の動画で1万人を超えてしまう猛者もいますが、本当に一握りだと思います。

「1年かけて100人かぁ」と思われたかもしれませんが、決して少ない数字ではないと思っています。

というのも、YouTubeの動画はインターネット資産となり、24時間365日稼働し、新しいファンを連れてきてくれます。

やればやるほど資産となり、得をする状態です。

やればやるほど得をする単純なものというのは案外世の中に多くありません。

力を注ぐ場所としてのYouTubeは本当におすすめです。

YouTubeの続け方

根気が必要なのがYouTubeですが、実は僕はそれほど根気を必要としていませんでした。

それは一石二鳥な状態にしてあったからです。

僕のYouTubeはプログラミング教材を配信していますが、そもそもこの教材は、

僕がゲームの種のようなものを考えるついでに作ったものです。

そしてその教材は僕の生徒に実践してもらうものであり、

YouTubeはそのついででしかなかったのです。

ですからYouTubeでの反応がなくとも気にせず続けられたというわけです。

一石二鳥にしよう

YouTubeを続けていくのにおすすめなのは一石二鳥な状態にすることです。

YouTubeのためだけに活動すると、YouTubeでの反応がないと非常につまらなく、疲弊してしまいます。

例えば、毎日の宿題をやる風景をYouTubeに載せるだったらどうでしょうか?

結局やらなければいけない宿題のついでに動画を撮れば良いだけです。

プログラミングをしている人なら、プログラミング風景を単純に録画しておくだけでも良いかもしれません。

とにかく、「YouTubeはついで」な状態にすることです。

これは何もYouTubeに限らず、何にでも言えることかもしれません。

任天堂の宮本茂さんは「2つのことを同時に解決することこそがアイディアと呼ぶ」と言いました。

1つのことを解決するのではなく、ついでにもう一つ解決しましょう。

運が重要

人気が出ないと自分が否定された気持ちになる人もいるかもしれませんが、気にすることはありません。

YouTubeはキーワードが重要です。多くの人が気になっているキーワードで検索にヒットできれば再生数を多く伸ばすことができます。

ですがそのキーワードは当然多くのYouTuberが参戦しているわけです。

ではどうしたらキーワード上位にいけるのか?

それはもう運だと思っています。

YouTubeの検索アルゴリズムの気まぐれによって、もしかしたら弱小チャンネルでも上位表示が狙えるかもしれません。

結局運によるところが大きいので、人気が出なくてもそれほど気にする必要はありません。

人気がないのはあなたの動画がつまらないのではなく、単純に見つけられていないからに過ぎません。

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※現在はオンライン授業でのみ対応しています。通学型ではありません。

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