こんにちは!
子供向けプログラミング教室kobakoスタッフです。
大人のプログラミング入門者が増えています。
プログラミングの勉強がんばるぞ!という意気込みは良いものの、すぐに挫折してしまう人が続出しています。
プログラミングは難しいので挫折するのは仕方ありませんが、
一番問題だと思っているのが「プログラミングはつまらない」という感想です。
ところで・・・
この記事を書いている人はだれ?
子供向けプログラミング教室です!
JavaScriptを使ったゲームプログラミング、ゲーム企画が得意な教室です。
プログラミング教室で実際に使用している、学習成果のある教材をYouTube無料配信しています。
つまらないことは今すぐやめよう
大人の場合、つまらなくてもある程度頑張れてしまいます。
仕事のしすぎですかね・・・。つまらないと思っていても、なんとか頑張れちゃうのが大人です。
一方、子供の場合はつまらないものはすぐに投げ出してくれます。とても素直です。
実は僕は、それがつまらないと思ったらすぐに辞めていいと思います。
だからさっさと諦めましょう!ということではなく、やり方を変えましょう、ということがお伝えしたいです。
つまらないことは続かない
つまらないのは非常にストレスです。
僕は本をよく読むのですが、つまらないと思ったら、ガンガンページを飛ばします。
すぐに本を閉じたいところではあるのですが、もしかしたら、自分が理解できないだけで、面白いことが書いてあるかもしれません。
つまらないのをグッとこらえて読み進めたら、本当に面白いところの前で挫折することもあるかもしれません。
これと同じように、プログラミングがつまらないと思ったとしたら、もっと先のページに自分の興味のある課題が掲載されているかもしれません。
だから諦めないで、すっ飛ばしながらもとにかく前に進むのが吉なんです。
プログラミングがつまらない理由
プログラミングがつまらないのは、だいたいこのパターンです。
ワクワクしないからです。
ワクワクしないのは、プログラミングができることが今ひとつイメージがわかないか、
あるいは、作りたいことややりたいことがない状態です。
なんとなくでプログラミングを始めた人に多い傾向があるのが、作りたいものがないという状態ですね。
これははっきり言って長続きしません。
つまらないの打開策
まずは、今わかる範囲でいいので、今できるプログラミングだけでいいので、何か面白いものを考えてみることです。
プログラミングは道具であり、本質はその先の作るものにあります。
もし、作りたいものが見つからないような状態でプログラミングを頑張って習得できたとしても、
それはトンカチの使い方がうまい大工さんになっただけに過ぎません。
まずあなたが考えるのは、トンカチの効率的な使い方ではなく、どんな家を建てたら面白いか、ということなんです。
トンカチの使い方はぎこちなくても、完成した家は理想とは程遠くいびつでも良いのです。
自分で作った!という達成感と成功体験は、必ず次のプログラミング学習への火種となってくれます。
何を作るかが大切
結局、どう学ぶかよりも、何を作りたいと思うかが大切なのがプログラミング学習です。
プログラミング教室kobakoでは、課題をこなしてく学習はしません。
必ず、オリジナルの作品を作るという過程を通る学習をしています。
もちろん、何を作ればいいのかわからない生徒がほとんどです。
そこは私たち講師が、アイディアの出し方、企画の仕方、をプログラミングより重要視して教えています。
プログラミングがつまらないと思って挫折してしまった生徒さんは、ぜひkobakoで再チャレンジしてみてください。
一緒に面白いと思えるものを考えていきましょう。
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※現在はオンライン授業でのみ対応しています。通学型ではありません。