프로그래밍 교실 코바코!プログラミングは外国語を学ぶきっかけにもなる

프로그래밍 교실 코바코!
(プログラミング教室コバコ!)

こんにちは。kobakoスタッフです。

個人的に運営しているアプリが韓国のiPhoneのAppStoreにフィーチャーされることになりました。

フィーチャーとは、Appleのライターが、韓国のユーザーにアプリをおすすめする記事を書いてくれる特別枠です(本当に滅多にないことで、とても光栄なことです!)

韓国語はさっぱりわからなかったので、これを機会に少しだけ勉強してみました。

あいうえおレベルですが、これだけでも段違いに韓国語への苦手意識が克服され、ともに韓国語や韓国文化への興味も湧いてきました。

プログラミングがもたらすグローバル感覚

プログラミング作品、特にスマホアプリなどは、グローバルに展開することが可能です。

海外のユーザーに作品を知ってもらう、使ったもらうことは非常に大変なことですが、

海外の文化に興味を持つ、すごく良い機会だと僕は思っています。

作品を紹介するライティング力が身に付く

アプリの使い方、操作方法を外国語で書く必要があります。

最近では翻訳ツールが豊富にありますので、

完璧に外国語をマスターする必要なく、ライティングすることはできるようになりましたが、

ツールで翻訳された文章が、何が書いてあるかさっぱり読めないというのは避けたいところです。

ある程度、自分で読み書きできるようにならないと!、と自然と学ぶ意欲が湧いてきます。

海外文化を知るようになる

海外の価値観というのは日本とは大きく異なります。

日本人としては価値が高いと思っているイラストや文言も、

海外の人にとっては魅力がなかったり、

ひどい場合は、不快感を与える内容になってしまうこともあります。

現地のネイティブにとって違和感のないものになるか、事前に確認することで、

その国の文化に触れることができ、自然と海外の文化に興味を持てます。

シンプルに作品を作るようになる

そもそも翻訳が不要になるような、アプリを考えるようにもなります。

例えば、

メニューの文字をアイコンだけにしたり、

インフォグラフィックで文言による説明が不要なように作ったり、

たくさんの説明がいらずに直感的にルールがわかるアプリにしたり、

インターフェースを工夫するようになり、

自ずとアプリが洗練されていくというメリットもあります。

アウトプット場所がある素晴らしさ

プログラミングはアウトプットする場所をたくさん用意してくれます。

今回紹介したように、海外の言語、文化に触れることができるのも、

プログラミングがスマホアプリというアウトプットする場所があることに起因します。

プログラミング学習は、技術的なことだけでなく、

幅広く学ぶ機会、学ぶ意欲をかきたててくれる、

素敵な方法だと僕は考えます。

Hier und jetzt endet leider meine Reise auf Pixabay aberによるPixabayからの画像