こんにちは!
子供向けプログラミング教室kobakoスタッフです。
JavaScript(p5.js)でのオリジナル時計の作り方教材を無料公開しました。
https://note.com/kobako_note/n/nf42217922e1b
ところで・・・
この記事を書いている人はだれ?

子供向けプログラミング教室です!
JavaScriptを使ったゲームプログラミング、ゲーム企画が得意な教室です。
プログラミング教室で実際に使用している、学習成果のある教材をYouTube無料配信しています。

時計というアート的可能性
今回は時計を作ることが目的の教材です。
時計なんてそこら中にあるわけで、車輪の再発明しても仕方なくない?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
時計といえば、デジタル時計、アナログ時計が一般的ではありますが、
時を刻む表現方法というのはもっと多彩に、無限にあると思います。
デジタル時計、アナログ時計だけが正解ではないのではないか?
もっと素敵に、もっと感情的に、時を表現する方法はあるのではないでしょうか?
時計を1つのアートとして捉えて、常識を覆す時計ってなんだろう?という観点から教材に挑戦してもらえると嬉しい限りです。
qlocktwo

僕が欲しい時計の1つにqlocktwoというものがあります。
10万円くらいする上、僕の質素な部屋には似合わないので買えませんが、
時計の常識を覆し、かつ、とても美しい時計だと思っています。
qlocktwoの動きをシミュレートしたWEB版もあるのでぜひご覧になってみてください。
https://qlocktwo.com/de/timecheck?color=Metamorphite&controls=false&language=EN&size=600
アート的思考
近年、アート的思考というワードが流行を見せ始めています。
便利になった世の中、社会は、普段使い慣れたものが正解であると勝手に誤認している節があり、
そういう常識や価値観の殻をぶちやぶろうぜ!
自分だけの正解を見つけて表現しようぜ!
という思考がアート的思考と呼ばれたりしています。
そして僕自信もその価値観に全く同意であり、
自分だけの正解を作る、常識を疑う、そういった思考が、
プログラミングにおいても、作品作りにおいても、これからの社会においても、重要なベース思考となると思っています。
奇抜 = アートではない
気をつけなければいけないのは奇抜であればアートなのかということではないということです。
奇抜であれば一見斬新に見えますが、そこには理由がありません。
理由の結果奇抜さが生まれたのであればアートですが、
ただただ奇抜にしたのであればそこにはアート的思考は不在となってしまいます。
kobakoではアート的思考を推奨します
プログラミング教室kobakoではアート的思考を推奨し、
意味のある、理由のある、オリジナリティのある作品作りをサポートしています。
何も絵がうまくなければいけないということではありません。僕は絵の技術は小学生以下です。
大切なのは考え方であり、常識を疑った結果の答えであり、技術はそれほど重要ではないと僕は考えます。
kobakoでプログラミングを通して、自己表現の道を突き進んでみませんか?
無料体験へのお申し込みはこちらから!

kobakoのゲームプログラミング教材もYouTubeで無料配信中です!

初回の授業料(体験)は無料です。
※現在はオンライン授業でのみ対応しています。通学型ではありません。