プログラミング教室kobakoの大きな特徴として、オリジナルの学習メソッドを用意していることです。
クミタテ式と呼び、パズル感覚でプログラミングのコーディング、ゲーム開発が学べる学習方法です。
クミタテ式とは?
クミタテ式は、ヴィジュアル化した設計図をもとにプログラミングコードに組み立てていく学習方法です。
例えば、以下のヴィジュアル設計図をご覧ください。

子供向けプログラミング言語スクラッチを応用して作っています。
何もスクラッチのようにブロックを組み立てましょう、という意味ではありません。
これを設計図に、プログラミングコードに変換していくのがクミタテ式の学習方法です。
例えば、上記の設計図をJavaScriptのコードに変換していくと、以下のようなコードになり、四角形を1つ描画するプログラミング結果になります。
function setup(){
createCanvas(600, 400);
}
function draw(){
background(30);
fill(255);
rect(100, 200, 50, 50);
}
クミタテ式のメリット
クミタテ式で学習するメリットは多くあります。
とっつきやすさ、スクラッチからの卒業のしやすさ
設計図の見た目が日本語であり、スクラッチであるため、とっつきやすく、スクラッチから抜け出せない生徒にも向いています。
多くの生徒は、プログラミングコードの英語感に思考停止してしまいます。
実際は英語でのコードなんて大したことがない、というのを伝えるためにも、最初の一歩はこういった日本語でのとっつきやすさが効果的と考えています。
ストレスがなく、達成感がある
学習というのは常にストレスとの戦いです。
頭を使いすぎると疲れてしまいます。不慣れなプログラミング、不慣れな英語であればなおさらです。
クミタテ式は、多少考えることが必要ではありますが、アルゴリズムを考える必要はないので、ストレス負荷が少なく、
長時間の学習に耐えられる構造を持っています。
アルゴリズムより先にコーディング
プログラミングで重要なのは、アルゴリズムを考えるチカラです。
ですが、クミタテ式はアルゴリズムよりコーディングをあえて優先した学習方法です。
というのも、コーディングがわからければ、アルゴリズムを考えることはできないからです。
さらに、クミタテ式は、コーディングを続けていくことで、自然とアルゴリズムも身に付く設計になっています。
一般的には、アルゴリズムの考え方、プログラミング的思考が重要とされている中、
あえてコーディングに着目したのがクミタテ式だったりします。
人気の3言語に対応
クミタテ式は、プログラミング言語として人気な、JavaScript、Python、Javaの3言語に対応しています。
Pythonをやっているけど、いまいち成果が出ない、などお悩みの生徒さんにおすすめできます。
kobakoとしては、JavaScriptを推奨していますが、
クミタテ式を学習した生徒であれば、Pythonも学習したい!という場面でもスムーズに学習が進みます。
ちなみにkobakoがJavaScriptを推奨しているのは公開しやすさからです。作ったゲームはやっぱり他人に遊んでもらいたいですからね。
多作ができる
クミタテ式はスピーディにゲームが開発できるように設計されています。
なんと、60分で1ゲームが作れてしまうほどまでに最適化しています。
プログラミング学習でも、ゲーム開発でもそうですが、とにかく多作が有利になります。
何ヶ月もかけて同じゲームを作るのではなく、60分で1ゲームを作ってしまうスピード感は、
他のプログラミング教室では真似できない、クミタテ式を実践しているkobakoならではだと自負しています。
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