小中学生向けのプログラミング教材を無料公開しました。Processing、p5.js

こんにちは!

子供向けプログラミング教室kobakoスタッフです。

コンテンツプラットフォームnoteに、小中学生向けのプログラミング教材を公開しました。

https://note.com/kobako_note/n/n90eb928ff1ef

ところで・・・

この記事を書いている人はだれ?

子供向けプログラミング教室です!

JavaScriptを使ったゲームプログラミング、ゲーム企画が得意な教室です。

プログラミング教室で実際に使用している、学習成果のある教材をYouTube無料配信しています。

教材のコンセプト

この教材は、「設計図通りにプログラミングして文法を学ぶ」がコンセプトです。

この教材の大きな特徴はサンプルコードがないことです。

サンプルコードはありませんが、代わりに設計図があります。

解説の動画もつけていますので、動画をみながらご自身で学ぶことができます。

プログラミング学習の難しさ

プログラミング学習の難しさは、大きく2つの壁が存在していると思います。

1つは、書き方がわからないこと。文法的な難しさです。

2つ目は、道筋がわからないこと。アルゴリズム的な難しさです。

多くのプログラミング教材は、上記のどちらかにフォーカスしていると思います。

文法だけをひたすら学ぶ教材。ブロックなどを使ってアルゴリズムを学ぶ教材。

どの教材も一長一短。万人が喜ぶ教材というのは未だ存在していません。

新しい教材の開発

そこでkobakoは、上記のどちらでもない教材の開発を行なっています。

今回のkobakoの教材は、どちらかといえば文法を学ぶ教材に当たりますが、

設計図があるため、アルゴリズムも学習することができる、ハイブリッドな教材になっています。

まだまだ発展途上ですので、完成度の低い教材になっていることは認めます。

ですが、早く成功したければ早く失敗すれば良い、

失敗のスピードを加速すべく、教材の公開をするに至りました。

kobakoは新しいプログラミング教室でありたい

私たちkobakoは新しいプログラミング教室でありたいと思っています。

新しいアプローチで、再現性のある教育方法、教材を開発し、

そして何よりも生徒が楽しいと思ってもらえる教室を目指しております。

従来通りのプログラミング教室のやり方でも良いのですが、

それではわざわざ私たちが教室を開く意味がなくなってしまいます。

私たちがプログラミング教室をやる意味、私たちしかできない教室を目指すべきだと考えています。

画期的な教材の開発、これをベースに、プログラミング教室kobakoは前に進んでいこうと思っています。

無料体験へのお申し込みはこちらから!

kobakoのゲームプログラミング教材もYouTubeで無料配信中です!

初回の授業料(体験)は無料です。

※現在はオンライン授業でのみ対応しています。通学型ではありません。

Meine Reise geht hier leider zu Ende. Märchen beginnen mitによるPixabayからの画像