会費ペイを検討しました!教室やオンラインサロンの集金にいいかも?

こんにちは!kobakoスタッフです。

開業前のkobakoですが、

このホームページの制作をはじめ、

少しずつ少しずつ形にして行っています。

その中で今検討しているのが、お客様からいただくお月謝の集金方法です。

毎月の引き落とし

プログラミング教室を運営していく上で、お月謝の集金方法で悩んでいました。

手渡し現金が一番シンプルではありますが、

お子様に現金を渡して歩かせるのは危ないですし、

手渡しだと管理が煩雑になってしまったりと、

いろいろ問題が起きます。

やはり、毎月決まった日付で自動引き落としがあるのが理想です。

子供に月謝となる現金を持たせる心配もありませんし、

払い忘れ、集金し忘れなども防げます。

内部運営的な問題ですが、入金が一元化されれば、会計の計上処理も楽になります。

検討した集金サービス

そこで、いくつか引き落としサービスを検討してみました。

Stripe

ベンチャーなどがよく利用している決済サービスがStripeです。

https://stripe.com/jp

StripeはAPIが充実しており、複雑なWEBアプリの課金システムにも柔軟に対応できるメリットがあります。

商品がたくさんあるようなECサイト、

メニューやコースがたくさんある学習サイト、

などはStripeが向いているんじゃないかなぁと思います。

kobakoは月謝が1コースしかないので、Stripeはちょっと機能過多って感じになってしまいますね。

その他いろいろペイ

月額課金システムなどで検索してみると、今はいろんなサービスが存在しました。

ですが、月額の固定費用がかかったり、とちょっと手軽に導入できる感じではなさそうでした。

会費ペイを検討

ちょっと検索してみたところ、会費ペイというサービスを発見しました。

https://kaihipay.jp

初期費用も、月額のコストもかからず、

少しずつ教室開業を進めているkobakoとしてはとっても良い条件でした。

また、口座振替があるのも良いですね。

塾や教室というのは、クレジットカードで支払う文化が今ひとつなく、

口座振替が標準って感じです。

口座振替の方がメリットがあるということもないと思うのですが、

教室のお月謝を、クレジットカードで支払うのは、文化的に違和感を感じるのは僕も同じです。

国産なのでサポートが期待できる

国産のサービスなのでサポートが充実している印象でした。

海外のサービスだと、使い方ひとつ聞きづらいですし、サポートからの返答が遅い印象があります。

国産だと管理画面の使いやすさなどが期待できますね。

オンライン講習もある

どうやら会費ペイを検討している人向けにオンライン講習もあるようです。

管理画面などのデモ画面を見せてもらえるようで、

こういう事前に確認できるサービスは丁寧で好印象ですよね。

オンラインサロンなどでも使えそう

最近はやりのオンラインサロンなどでも会費ペイをはじめとした、

月額集金システムは今後普及しそうですよね。

kobakoでも引き続き月額集金システムを検討していきます。

同じように、お月謝などの集金システムを探している方の参考になれば幸いです。

Photo by Patrick Tomasso on Unsplash